どこでも目にする春の野草たち

 我が家の庭で目立たないけどありふれた春の野草のオオイヌノフグリ・ハコベにタネツケバナの花が咲いています。


 オオイヌノフグリ<大犬の陰嚢> ゴマノハグサ科 クワガタソウ属(日本の植物たちから引用)

 路傍、畑に見られるヨーロッパ原産の二年草。高さ10cm程度。早春に開花。今では国産のイヌノフグリは少なくなり、もっぱら本種のみとなっている。イヌノフグリとは「犬の金玉」のことであり、果実がそのような形をしていることから名前がついている。

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 ハコベ<繁縷> ナデシコ科 ハコベ属(日本の植物たちから引用)


 道ばたや市街地に普通に見られる越年草。鉢植えの雑草の一番手かもしれない。高さは10cm程度。花びらは一見して10枚に見えるが、ナデシコ科なので実は5枚である。
 似た種にウシハコベとミドリハコベがあるが、ハコベは雌しべの柱頭が3裂なのに対して、ウシハコベは5裂、ミドリハコベは雄しべの数が多いので区別可能である。別名コハコベ。
 春の七草の一つである。
 セリ ナズナ ゴギョウ(ハハコグサ) ハコベラ(ハコベ) ホトケノザ(コオニタビラコ) スズナ(カブ) スズシロ(大根) これぞ七草。

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 タネツケバナ<種漬花> アブラナ科 タネツケバナ属(日本の植物たちから引用)


 田植え前の水田等に見られる二年草。高さ20cm程度。春に花を咲かせる。和名は、田植えの準備に種籾を水につける頃花が咲くことに由来する。

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